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2014年4月 8日 (火)

【韓国】浅田が復活したように日本が誤ちを悔いて人類文明史のパートナーとして参加したら感動の韓日同伴ジャンプで韓日友好だ

【コラム】ヨナと浅田の同伴ジャンプ(1)

ソチ冬季オリンピックで釈然としない判定で銀メダルにとどまったキム・ヨナ選手は、不公正判定疑惑を一蹴した。
「金メダルはより切実な人のところに行ったと思っている」。
2010年バンクーバーオリンピックで感激の金メダルを首にかけた後、2連覇を達成するために腰骨がよじれ足の指が縮むような苦痛をこらえながら4年間、辛い練習を重ねてきた若者の言葉とは信じられない。
円熟した品格がにじみ出た金メダルの価値がある雄弁だった。

フィギュアファンだけでなく韓国国民皆に感動と希望を持たらしたキム・ヨナ選手は、スポーツ神話に女神の名前を刻んで引退した。
サンサーンスの『死の舞踏』、リムスキー=コルサコフの『シェヘラザード』が流れる氷上を花蝶々のように飛び回ったキム・ヨナのスケートはそれこそ息詰まる戦慄の舞踏、アラビアの王妃のように優雅で異彩な舞いだった。
23歳の堂々とした淑女を、ただ「ヨナ」と呼んでもおかしくないほどに彼女は気立てが優しく親しみのある私たちの娘であり姪っ子であり、妹なのだ。

ヨナの10年来のライバルである日本の浅田真央選手は、ソチで天国と地獄を味わった。
ショートで尻もちをついて16位にまで下がった浅田は、フリーで完ぺきなトリプルアクセルを繰り広げて総合6位を記録した。
浅田はこのように回顧する。
「キム・ヨナはとても立派な選手だ。私のスケート人生で1つの良い思い出ではないかと思う」。
ヨナもやはり「浅田真央がいなかったとすれば私がこれほどまでに成長できなかっただろう」とたたえた。

ヨナの後ろには母親をはじめとする家族皆の涙ぐましい世話と犠牲があったように、浅田にも胸を切られるような母親の愛があった。
浅田を世界的選手として育てた彼女の母親は、娘がトリプルアクセルの練習に没頭する間に肝臓がんの診断を受けて病床に伏せた。
浅田は母親に自分の肝臓を移植しようとしたが、自分の体より娘の前途を心配した母親はついて肝移植を拒否したまま48歳で亡くなった。
浅田の小さな胸には血の涙がたまったことだろう。

最後のオリンピック舞台でメダル順位に届かず、大泣きしていた浅田の姿がテレビ画面に映った瞬間、三国志で周瑜が泣き叫ぶ姿が頭をかすめた。
「この世に周瑜を生みながら、なぜ諸葛亮をも生んだのか(既生瑜、何生亮)」。
周瑜は劣敗感に崩れたが、浅田がそうならないことを願う。
ヨナの陰に隠れながら長い間胸を張ることが出来なかった浅田にも、ヨナに劣らず栄光なる引退が準備されることを期待する。

ヨナと浅田は1990年9月生まれの同年齢だ。
2選手は宿命のライバルであり、互いになくてはいけない共生の関係でもあった。
彼らは韓国と日本の国民的自尊心を代弁する競争のアイコンだったが、ソチが終わった今、これ以上ライバルではない。
愛憎の競争関係は終わった。
それで提案する。
これから2人が手に手を取り合って韓国と日本のあちこちをまわるジョイントショーに出てもらい、銀盤の上の幻想的な同伴ジャンプで共生の未来に向かって共に飛躍することを。

東日本大震災の時に数多くの韓国人が被災現場に駆け付けて復旧作業に汗を流した。
日本軍慰安婦に引きずられて行った女性たちは水曜集会を中断して大災難の犠牲者らに哀悼の意を表わした。日本にも極右派の歴史わい曲を叱責する良心的知識人、狂気の嫌韓デモ隊を防ごうとする勇気ある市民、安重根(アンジュングン)義士の追悼式に参加して敬虔に頭を下げる開かれた知性派が少なくない。
ヨナと浅田が彼らのまっすぐな精神を継続する善隣のアイコンとして浮上すれば、どれほど美しいことだろうか。

韓日2カ国の首脳は先月ハーグでやっと会ったが、遮られた壁は突き抜けることができなかった。
独島(ドクト、日本名・竹島)・慰安婦・歴史教育など3大懸案でトリプル尻もちをつく安倍政権が、時代錯誤的なごり押し挑発を止めないでいるからだ。
未来世代は変わらなければならない。
不幸な過去の歴史のくびきから抜け出して、和解と協力の新しい歴史を作っていかなくてはいけない。

ショートプログラムで崩れた浅田がフリーで華麗に復活したように、日本が反文明的植民支配の誤ちを悔いて、人類文明史に誠実なパートナーとして参加できることを望む。
私たちはまた、南側に悩みの種を置いたまま北側を経営することはできない。統一への大きな道に日本が障害物にならないよう友好関係に導かなければならない。
ヨナと浅田、世界トップの2人の選手が長いライバルの平行線を、それよりもさらに長いパートナーの道に昇華して行けば、氷板のように冷たい韓日関係も感動の同伴ジャンプで溶かし出すことはできないだろうか。

イ・ウグン 法務法人チュンジョン代表

◇外部者執筆のコラムは中央日報の編集方針と異なる場合もあります。

ソース:中央日報
http://japanese.joins.com/article/827/183827.html?servcode=100&sectcode=140

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