韓国

2014年8月 8日 (金)

【韓国】慰安婦ババア「法王は日本に謝罪を要求しろ」 [8/7]

1: ◆E2FCewEIt. 2014/08/07(木)21:07:23 ID:ZnD4Eu2zz
http://dimg.donga.com/wps/NEWS/IMAGE/2014/08/07/65635996.2.jpg

「法王が直接、慰安婦問題に言及すれば大きな影響を及ぼしかねないでしょうに…」

来る18日、ソウル明洞聖堂でフランシスコ法王が執典する「平和と和解のためのミサ」に日本軍
慰安婦被害者イ・ヨンス(86)ハルモニが参加する。
イ・ハルモニは大邱(テグ)地域の慰安婦被害
者5人中唯一のカトリック信者だ。

7日午前、大邱日本軍慰安婦歴史館建設現場で会ったイ・ハルモニは「全く思ってもいなかったけ
ど、女性部を通じて招待を受けた。天主教人として法王に会える事実に感謝するだけ」と話した。
引き続き「法王が慰安婦問題に対する日本の謝罪を要求すれば大きな影響を及ぼしかねないで
しょう。全世界の人々が慰安婦問題について知ることになるだけでも大きな成果と思います」と強
調した。

また「法王に会って何を言うかが悩み。個人的な意見を伝えるより京畿道(キョンギド)広州(クァン
ジュ)の'ナヌムの家'にいる他の慰安婦被害者ハルモニらと一緒に相談して決める計画」と付け加
えた。

1928年、大邱で生まれたイ・ヨンス、ハルモニは17才で台湾の慰安所に引きずられて行って性的
奴隷生活を強要され解放後帰国した。
25年前、大邱のシンアム聖堂で洗礼を受けた。現在の浦
項チュクト聖堂に教籍を置いている。イ・ハルモニは毎週水曜日、ソウル日本大使館前で開かれ
る水曜集会に参加し外交通商部の前で対日交渉を促す1人デモをするなど国内外に慰安婦問題
を知らせるため旺盛に活動している。

イ・ハルモニは「生きているうちに日本が謝罪する姿を見たい。罪は憎くても人は嫌わない。対話
を通じて問題が解決されるなら仲良くしない理由はなくはないか」と話した。市民団体主導で建設
されている大邱日本軍慰安婦歴史館については「若い世代が過去を忘れず、参加することがうれ
しい。慰安婦の記録と証拠を収集していくのに大きな力になるでしょう」と明らかにした。

(後略)

ソース:東亜日報(韓国語) 慰安婦イ・ヨンスハルモニ「法王が日本に謝罪要求したら」
http://news.donga.com/Main/3/all/20140807/65636026/1 

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【毎日新聞/社説】朝日新聞が強制連行の虚偽報道をしようと強制連行の有無は問題でない。慰安婦問題の本質は女性の尊厳だ[8/7]

1: 雨宮◆3.yw7TdDMs 2014/08/07(木)12:11:30 ID:dNQpsY8u3
朝日新聞が慰安婦問題に関する過去の自社報道を検証し、一部に誤りがあったと認めた。
慰安婦問題は歴史認識を巡って鋭く対立する日韓関係の最大の懸案だ。不確かで行き過ぎた報道がこの問題を冷静に議論する場を奪ってはならない。

 朝日新聞は1980年代から90年代初めにかけ、朝鮮半島出身の女性を強制連行して慰安婦にしたという
故吉田清治氏の証言を16回掲載し、慰安婦問題を追及した。
今回、朝日新聞は証言を虚偽だったと認めて取り消したが、同氏の「慰安婦狩り」証言などに基づく朝日新聞のキャンペーンは、
日本国内で激しい論争を巻き起こす契機になった。

 慰安婦問題とはそもそも、戦時下において女性の尊厳が踏みにじられたという、普遍的な人権問題だ。
国際社会に通じる感覚と視点で議論していくことが求められる。

にもかかわらず、朝日新聞が吉田証言を前提にした報道を続けたことで、国内論議は慰安婦の強制連行の有無にばかり焦点があてられた。
その結果、女性の人権という問題の本質がゆがめられたのは残念だ。もっと早く訂正すべきだった。

朝日新聞は、他紙も吉田氏のことを記事にしたとしている。毎日新聞(東京本社発行版)は92年8月12日と13日、
吉田氏がソウルに行って謝罪したという事実を短く伝えたが、
吉田証言には信ぴょう性に疑義があるとの見方が専門家の間で強まり、それ以降は報じていない。

 毎日新聞は慰安婦問題について、法的には国家間で決着済みとする政府の立場を踏まえつつ、
これを人権問題として考え、医療や社会福祉などの面で救済措置を講じることができないかと提案してきた。

 
 ただ、「旧日本軍の関与」という言葉で政治決着させた河野談話を安倍政権が引き継ぐと世界に約束した以上、
広義の強制性か狭義の強制性か、といった国内論議に改めて時間を費やすのでは、国益を損ねる。
戦時下の女性の尊厳というグローバルな問題と捉え、日本の取り組みを再構築していくべきだろう。

http://mainichi.jp/opinion/news/20140807k0000m070168000c.html

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【韓国】安重根が安倍首相を狙撃!?韓国人作家の抗日小説「安重根、安倍を撃つ」が議論呼ぶ[8/7]

1: 雨宮◆3.yw7TdDMs 2014/08/08(金)00:06:24 ID:bkSUjZ3ql
韓国人小説家による新刊「安重根、安倍を撃つ」の全面広告が6日付の韓国紙・朝鮮日報に掲載された。

韓国メディアによると、作者は90年代に発表した「父」がベストセラーとなったキム・ジョンヒョン氏(57)。
本作は、安重根が伊藤博文を討ったことを描いた歴史小説と、現代によみがえった安が
日本の現職首相を狙撃するという架空小説で構成される。

一連の歴史歪曲と右傾化を理由に安が安倍首相を狙撃するが、安倍首相は命を落とすことなく、
傷が癒えた後に自らの過ちを深く反省し、政界を退くというストーリーだ。


キム氏は出版記者会見で、執筆動機について「歴史を反省することを知らず、
靖国神社に参拝する日本に対し警告を発するものではない。反省の機会となることを願っている」と話した
。(翻訳・編集/NY)

http://www.recordchina.co.jp/a92292.html

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【国内犯罪】「地下銀行」で韓国に100億不正送金か、在日韓国人8人逮捕[8/7]

1: 雨宮◆3.yw7TdDMs 2014/08/07(木)23:40:21 ID:u739vJy1t
韓国に現金を不正送金する「地下銀行」を運営していたとして、千葉県警は7日、]
韓国人の男女8人を銀行法違反(無免許営業)容疑で逮捕したと発表した。


県警は、帳簿や銀行口座の記録などから、グループで2008年4月~14年5月に約6000人から
100億円を超える送金があったとみて調べている。


 発表によると、逮捕されたのは、東京都荒川区東日暮里、無職孟地龍被告(27)(同法違反で起訴)ら。
8人は昨年2月~今年4月、千葉県富里市の韓国籍の女性(61)ら6人から、
不法就労などで得た計約490万円を韓国に送金するよう依頼を受け、
手数料を受け取って無免許で銀行を運営した疑い。


 グループは、日韓両国で現金をプールしており、依頼を受けると韓国の仲間に連絡し、]
翌日には韓国にある口座から指定口座に送金。
実際の現金は、日韓を行き来して物品を運ぶ「ポッタリ」と呼ばれる韓国人が定期的に運んでいた。

孟被告は「韓国に送金システムのおおもとがあり、自分は集金と運搬を任されていた」と供述しているという。

http://www.yomiuri.co.jp/national/20140807-OYT1T50047.html

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【日韓】「朴大統領への噂で記事を書く産経新聞を訴える」「韓国が日本の首相や天皇に対しそのような記事を書いたら日本も黙ってないだろう」 韓国側が非難[8/7]

1: 雨宮◆3.yw7TdDMs 2014/08/07(木)23:50:38 ID:u739vJy1t
【ソウル聯合ニュース】韓国青瓦台(大統領府)の尹斗鉉(ユン・ドゥヒョン)広報首席秘書官は7日、
「朴槿恵(パク・クネ)大統領が旅客船沈没当日、行方不明に…誰と会っていた?」と題する記事を掲載した
日本の産経新聞に対し、民事・刑事上の責任を問う方針を示した。


 尹秘書官は「口にするのも恥ずかしいことを記事にした。うそを書いて読者を増やせるのかもしれないが、
とことんまで厳しく対処していく」と述べた。

 これと関連し、最大野党・新政治民主連合の安敏錫(アン・ミンソク)国会議員は同日の人事聴聞会で、
社会副首相兼教育部長官に指名された黄祐呂(ファン・ウヨ)氏に対し
「朴大統領が所在不明だった7時間の間に何らかの不適切な行為をしたといううわさを産経が掲載した」
と述べた。また「もしもわれわれが日本の首相や天皇について同じような記事を書いたなら、
(日本は)黙っているだろうか。プライドもないのか」と追及した。

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/08/07/2014080702311.html

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2014年8月 7日 (木)

【サーチナ(李信恵)】韓国天主教の枢機卿「敵を愛す事を実践し伊藤博文を暗殺した安重根、崇高な人生を見習おう」[8/6]

1: 雨宮◆3.yw7TdDMs 2014/08/06(水)23:27:11 ID:CMAJc7cbn
韓国の天主教ソウル大教区の教区庁は4日、
ソウル明洞で初代韓国統監の伊藤博文元首相を暗殺した
韓国の独立運動家・安重根(アン・ジュングン)の遺墨「敬天」の寄贈式を開催した。

伊藤博文元首相を狙撃した安重根は旅順監獄に収監され、処刑されるまでの間220点余りの書を残した。
今回寄贈された作品の「敬天」は、処刑直前に日本人の依頼を受けて書いたもので、
「信仰者安重根」が表現された極めて珍しい作品のひとつ。

日本人の収集家が所蔵していたが1994年、安重根記念事業を進めていた
僧侶の朴三中(パク・サムジュン)氏などの努力により韓国に返還された。
今年3月に韓国の美術品競売大手のソウルオークションが開催したオークションに出品されたが
落札されず、ソウル・蚕院洞聖堂が朴氏から買い取り、ソウル大教区に寄贈した。


天主教の廉洙政(ヨム・スジョン)枢機卿は「敬けんなカトリック信者であった
安義士の遺墨が寄贈されたことは本当に感激であり、恵み深い日」とし、
「ローマ法王フランシスコの来韓と相まって、安義士の崇高な人生と志に、
より光が照らされることを期待する」
と明らかにした。

また、廉枢機卿は「敵まで愛するという言葉を実践に移した安義士の人生を見習って、
私たちも平和の道具として生きていかなければならない」
と述べた。(編集担当:李信恵

http://news.searchina.net/id/1539741

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【慰安婦問題】百田尚樹氏「朝日新聞は虚偽報道を反省せず『強制連行はあった』と言い張る。謝罪すべき!」[8/5]

1: 雨宮◆3.yw7TdDMs 2014/08/06(水)01:19:42 ID:CMAJc7cbn
5日、小説家の百田尚樹氏がTwitterで、朝日新聞の報道に怒りをあらわにしている。

同日の朝日新聞デジタルでは、慰安婦問題について
「済州島で慰安婦を強制連行したとする証言は虚偽だと判断し、記事を取り消します」
と、これまでの報道の一部を誤報だと認める記事を発表した。

百田氏はこれを受けて、Twitterで「朝日新聞がついに『吉田清治の嘘』を認めた。あまりにも遅すぎる!
この30年の間にどれほどの国益が損なわれたことか!」と、
誤報を認める朝日新聞の記事を紹介する投稿をした。

また、百田氏は「吉田清治のデタラメ証言を朝日新聞が報じてから30年。
『朝日新聞は日本の良心』と思い込んでいる善良で間抜けな朝日新聞購読者が、
どれだけこの嘘を信じてきたことか。虚偽とを認めるだけでなく、謝罪してほしい!」とも投稿している。


しかし、同時に「それでも『強制連行』はあったと言い張る。朝日に真の反省なし!」と、朝日新聞を一喝。
「強制連行 自由を奪われた強制性あった」と題し同日に掲載された別の記事も紹介した。


この記事は、慰安婦問題を取り扱っており「日本の植民地だった朝鮮や台湾では、
軍の意向を受けた業者が『良い仕事がある』などとだまして多くの女性を集めることができ」
「インドネシアなど日本軍の占領下にあった地域では、
軍が現地の女性を無理やり連行したことを示す資料が確認されています」などと報じたもので、
最後には「共通するのは、女性たちが本人の意に反して慰安婦にされる強制性があったことです」と述べられている。

http://news.livedoor.com/article/detail/9115224/

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【韓国慰安婦問題】韓国米軍慰安婦 従軍慰安婦での責任追及論法が命取りになる[08/06]

1: しぐれ◆MIZZLE9itk 2014/08/07(木)06:31:08 ID:T2GwVOu3o

 韓国では今年6月、駐留米軍を相手に作られた売春街「基地村」で働かされた122人の元米軍慰安婦が「韓国政府は
米兵相手の慰安婦制度を作り、自分たちを徹底的に管理し、苛酷な売春をさせた」として国を相手取り、1人1000万ウォン
(約100万円)の賠償訴訟を起こした。


 海外メディアの報道が広がるなど、訴訟を巡る動きは大きなうねりとなりつつあるが、興味深いのは本誌の取材に応じた
元慰安婦女性ユン・ヨンスさん(56歳・仮名)の証言だ(この女性は原告に加わっていない)。

「国家賠償訴訟については、ニュースがほとんど報じられないので知りませんでしたが、原告の『政府が強制した』という主張は
おかしい。確かに売春はありましたが、国が指示したことはありません」

 重要なポイントだ。慰安婦問題に詳しい東京基督教大学教授の西岡力氏が話す。

「韓国政府が関与したのが性病検査をはじめとする管理だけであれば、売春を強制したという法的な責任は問えません。
それは旧日本軍の慰安婦問題も同じで、軍が女性を強制連行した証拠がひとつもない以上、法的責任を問われるのは
筋が通らないのです」


 旧日本軍の慰安婦問題では、朝日新聞の歴史的な誤報をきっかけに支援活動が盛り上がり、元慰安婦による訴訟が
起こされ、国際機関からも「性奴隷」と批判されるようになった。朴槿恵(パク・クネ)政権をはじめ韓国歴代政権はそうした
流れの中で、「強制連行の証拠などなくても責任は問える」と対日批判を繰り返してきた。

 その論法が今度は自分たちの命取りとなる。それは韓国女性を性処理の対象として買っていたアメリカにもいえる。

(つづきはソースで)


NEWSポストセブン: 2014.08.06 07:00
http://www.news-postseven.com/archives/20140806_269384.html

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【朝日慰安婦ねつ造報道】キャロル・グラック・米コロンビア大教授「韓国人らの暗躍で慰安婦問題は国際化し慰安婦像も激増した。日本が強制連行否定するなら全世界の反感を買うだろう」[8/6]

1: 雨宮◆3.yw7TdDMs 2014/08/07(木)02:24:09 ID:u739vJy1t
慰安婦問題が世界的な注目を集めていることを理解するために、三つの観点から考えてみたい。

 第一に、慰安婦は国際法の分野で女性の権利侵害の歴史的な実例として
1990年代から広く言及されてきた。

 NGOや女性団体の活動が拡大し、その国際的な協力が飛躍したことがもう一つの原因だ。
韓国では80年代に始まり、日本の女性活動家たちが加わった。
90年代にほかのアジア諸国と韓国系の米国人やカナダ人が声を上げるようになった。
慰安婦問題は90年代の米国でのいわゆる「アイデンティティー・ポリティクス」の一部となり、
米国の議会で日本政府に賠償と謝罪を求める決議が繰り返されてきた。

 政府レベルでも重要な主題となった。2011年の韓国憲法裁判所の決定は、
元慰安婦らへの個人補償が日韓請求権協定の例外にあたるか、
韓国政府が日本政府と交渉しないことを違憲とした。

これを機に、韓国政府は日本政府に対してだけではなく、
ニューヨークやジュネーブの国連機関を通じて国際社会に慰安婦問題をアピールしている。
国連規約人権委員会は今年7月、日本政府に元慰安婦への謝罪と賠償、
戦中の慰安婦制度の調査を勧告した。

 この25年で、慰安婦と女性の権利に関する世界の考え方が変わった。
日本の政治家が「強制連行を裏付ける公文書は見つかっていない」といった発言を繰り返すと、
世界中の反感を引き起こすことになる。米国で慰安婦の碑や像が増えつつあることはその一例だ。


http://www.asahi.com/articles/ASG857JGDG7ZUTIL04Q.html

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【朝日新聞】吉見義明「朝日新聞には被害者の立場を忘れずに、慰安婦問題を報道し続けてもらいたい。吉田証言が虚偽でも謝罪と賠償が必要な事実は揺らがぬ」[8/6]

1: 雨宮◆3.yw7TdDMs 2014/08/07(木)01:37:53 ID:u739vJy1t
★被害者に寄り添う報道必要 吉見義明さん(中央大教授)

朝日新聞は今回の特集で、女性たちが意思に反して慰安婦にさせられたという強制性に
問題の本質があることを明確にした。軍・官憲による暴力的な強制連行がなければ
日本政府に責任はないという、国際的に全く通用しない議論がいまだにあることを考えれば、
改めて問題の所在を明示したことは意義があった。

過去の報道について、訂正や誤った経緯の検証をしたことも、慰安婦問題を理解する上で重要だ。
 吉田清治氏の証言については、朝日新聞をはじめ複数のメディアが取り上げていた。証言の信用性が疑われるようになり、強制連行はうそで、
慰安婦問題自体が虚構だという一部の主張を勢いづかせるきっかけの一つにもなった。

証言が虚偽でもこの問題に与える影響はない。
問題と感じたのは、今回の紙面を読んでも、慰安婦問題の何が課題で、何をする必要があるのか、
朝日新聞が考える解決策が見えてこないことだ。被害者に寄り添う姿勢が紙面からうかがえない。
2日目の日韓関係に関する記事は、両政府の応酬の末に慰安婦問題がこじれていったかのように読める。
一番の原因は被害者の声にきちんと向き合おうとしない日本政府の姿勢にある。

そもそも河野談話は「多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた」と認めたのに、
その主体が誰なのか明記していない。女性の人権を侵害した軍や日本政府の責任があいまいにされたため、
アジア女性基金では、本来政府が担うべき「償い金」を民間が支払うという根本の「逆転」を許してしまった。
これでは被害者は納得できるはずがない。

今回の紙面は、被害者の存在を無視するかのような日本政府の問題について触れていない。
2日目の記事は、今年6月に発表された河野談話の検証結果をなぞり、追認しているだけのように見える。
慰安婦問題は日韓請求権協定で法的に解決済みで、女性基金でも対応してきたし、
あとは「未来志向」が大切だと日本政府はいうが、こうした姿勢と、朝日新聞も同じ立場なのだろうか。

「未来志向」を語ることができるのは被害者であり、
加害者は「忘れない」と言い続けるべきだというマイク・モチヅキ氏の指摘を見逃してはいけない。


解決のためには、女性の人権侵害をした主体が軍であることを政府が明確に認めることだ。
その上で、謝罪し、補償し、教育にも反映すべきだと思う。
国外では慰安婦問題が浮上したあと、旧ユーゴやルワンダで起きた女性への集団レイプと慰安婦問題が、
戦時下での女性への性暴力としてつながっているという認識が広がってきた。

しかも、慰安婦問題をめぐっては日本の責任を認めようとしない言論が今も一定の支持を集めている。
どこの国にも見られるように、根底には自国の誇りや名誉を守りたいという意識があるのだろう。

朝日新聞には被害者の立場を忘れずに、慰安婦問題を報道し続けてもらいたい。
「過去の克服」をせずに、現在直面する課題に取り組もうとしても、世界の共感は得られないだろう。

http://www.asahi.com/sp/articles/ASG795JCYG79UTIL02F.html

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